大学受験したときの”筆箱紹介” 白統一
こんにちは。
今回は僕の筆箱を紹介します。
中学の時に文具にはまり、今でもロフトなどでちょくちょく購入しています。
受験期は筆箱の中身が自分のモチベーションに関わると思っているので、そこそこ文具にこだわりがありました。
白と水色が好きなので、色統一を意識して中身を決めました。
色が完全に統一出来ていない点はお許しください。
おすすめのものがあったらコメントください。
筆箱はKept
色を統一するとやっぱり中身を他の人達に見せたくなります。
あと今、透明の筆箱が流行ってるんですね。
LOFTに専用の売り場があるほどです。
まず目につくのは時計。
チープカシオです。
受験に一番必須なものだと思います。
入試当日に忘れても誰も貸してくれません。常に筆箱に入れておくことは非常に重要です。
透明な筆箱と時計は見た目と実用性ともに二重丸なのでおすすめです。
シャープ芯はuni0.5HB
最近発売したものです。白のシャー芯ケースは本当に珍しいです。
uniさんよくぞ作ってくれたと言いたいです。
シャー芯の書き味は特に気にしないので僕はケースのデザインで選びます。
次は消しゴム。
無印良品のけしごむです。
消し心地がとても心地よく、消しゴムの減りがとても遅いです。
高校3年生の1年間で1.5個くらいしか消費しませんでした。
唯一の弱点は汚れやすい点です。これは白の消しゴムの宿命ですよね。
無印の黒の消しゴムにすれば?という意見が聞こえてきそうですが、消し心地が変わってしまうのでなしです。
蛍光ペンは安定のマイルドライナー。
蛍光ペンはもっと発色強い方が好みですが、デザイン100点ということで採用しました。
この見た目でノットマイルドライナーの発売待ってます。
ボールペンはブレン。
2019年グッドデザイン賞をとっている白統一の筆箱には欠かせないペンです。
書き味は言わずもがなです。
ただ”汚れやすい”です。
汚れも味だと割り切るしかなさそうです。
ボールペンは多色ペンより単色ペンが好みです。
インクの減り、ノック感が単色ペンは最強です。
ラミー2000やトライペン、アバンギャルドを買いやっと気づきました。
気が向いたらこいつらも筆箱に入れてやりたいですね。
ここでやっとシャーペン紹介です。
1本目はグラフ1000forPro
言わずとしれたペンなので説明不要ですよね。
中学2年生の時に購入してもう5年目くらい経ちました。
ペン先がゆるゆるになってしまったので他のグラフ1000のペン先を付けましたが、それ以外は全く問題ありません。
白色ではありませんが、ここは書き味を優先しました。
時計とこのペンの黒はさし色と言い聞かせています。
2本目はスマッシュワークス
共通テストが終わった後にモチベ維持のために買いました。
色味に惹かれて購入しました。
スマッシュは3本目でした。
スマッシュはペン先が曲がったら終わりなので、寿命が短いと感じています。
ただこの色は本当に気に入っているので、使えなくなってもまた購入すると思います。
最後はやっぱり万年筆。
サファリ
いらないがいる。
受験期に数学の演習を万年筆でやっていた時期がありましたがすぐに辞めました。
ただ使っていてテンションが上がるからいれます。
金ペンも1本持っていますが、鉄ペンのサファリの方が書き味は好きです。
買ったことない方は1本目におすすめです。
まとめ
今はかっこいいよりかわいいを目標に筆箱の中を考えています。
付箋など入れたいものはありますが、いいものがまだ見つからないので僕の筆箱の旅は
まだまだ続きそうです。